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演目紹介 |
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「夏の夜の夢」 作:W.シェイクスピア 演出:柄本明
アテネの森を舞台に貴族、職人、妖精たちが入り乱れ繰り広げる賑やかで詩情豊かな幻想劇。妖精の王オーベロンとお茶目な小妖精パックが媚薬で二組の恋人の仲を取り持とうとするが、よけいにこんがらがり、ややこしくなる。そこにアテネの職人たちやオーベロンの后タイターニアが絡み、大騒ぎの森となるが最後にはめでたく丸く収まるという話。英語混じりのセリフ、衣装はビニール袋やステテコあり、歌は演歌に歌謡曲、ミラーボールが怪しく揺れ動く、陳腐できな臭く不気味に。 |
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「長屋紳士録」 作:小津安二郎 池田忠夫 演出:柄本明
小津安二郎監督作品の舞台化。戦後の貧しい時代、東京下町のとある長屋に迷い込んだ一人の子供をめぐり展開される人情話。子供の世話を誰がするのかで散々もめた末に、貧乏くじを引いた後家さんが子供と暮らすうちに愛情が芽生え、自分の子供として育てる決心をする。そこに子供の本当の父親が現れる。後家さんは親子の幸せを心から願って二人を見送る。 |
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「眠レ、巴里」 作:竹内銃一郎 演出:柄本明
窓の外は、夜空に映えるエッフェル塔。優しくノックする巴里の風。チャックし過ぎてボロボロになってしまったガイドブックを手に、精一杯着飾って、朝になったら何処へ行こう。ノートルダム、バスチーユ、セーヌ川、クレープとクロワッサン・・・。ノゾミとアキラ、二人姉妹の二人だけのお城の中での物語。ここがアパートの一室で、二人が夢見た巴里ではないと、いったい誰に断定できよう。姉妹は祈るのだ。密閉された部屋から、広がっていく永遠を。消費されていく社会の中で、消費されていく自分達の為に。 |
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「小さな家と五人の紳士」 作:別役実 演出:柄本明
舞台中央に大きなダンボールの箱が、一個、他は何もない。何もない、場所に次々とやって来る五人の紳士たちと二人の女が繰り広げる、非日常的な展開の数々・・・。しかし、そのひとつひとつは私たちが常日頃、体験していることと深く結びついている。 |
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「授業」 作:イヨネスコ 演出:柄本明
ルーマニアの劇作家イヨネスコの反演劇、不条理演劇の古典。性・死・そして言語の解体といった演劇的なテーマを扱いながらも一種のナンセンス劇としても楽しめる。登場人物は老教授、女中、女生徒の三人。授業を受けに来た女生徒は、尊敬する厳格な老教授に授業を受ける事になるが次第に話はあらぬ方向に。コミカルでグロテスクな笑いに満ちたステージ。 |
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